温冷湿布で解決
疲れていたり、睡眠不足だと、朝起きた直後は顔が腫れぼったくなってしまいます。
これは、目のまわりの皮膚がとても薄く、毛細血管がたくさんあるため、血流の悪さが
あらわれて、目の下のクマやむくみになってしまうためです。
この腫れぼったさを治すためには、温湿布と冷湿布を交互に行う温冷湿布が効果的。
タオルを2本用意して、1本は水、1本はぬるま湯に浸して絞ります。
そして温かいタオルから交互に目の辺りに当てると、温かい刺激と冷たい刺激で血流が
悪くなっていた部分が刺激されて、すっきりとします。
ただし、この温冷湿布だけに頼るだけではなく、疲れや睡眠不足などの根本的な問題を
解決するように心がけましょう。